平成31年度 入学許可候補者受検番号の掲載
3月8日(金)13時00分から3月11日(月)16時00分まで、以下のURLに掲載します。http://nh31.spec.ed.jp/※ブラウザのお気に入りに発表用URLを追加してください。※当日はアクセスが集中し表示に時間がかかる場合がございますので、あらかじめご承知ください。
3年課題研究「地場産業に学ぶ」の受講生徒が、人形の東久館長の紹介で伴戸商店埼玉岩槻支店と有限会社大生人形を訪問しました。伴戸商店では、人形衣装に使用される織物を見学しました。また、大生人形では、人形の頭づくりの説明を受けました。生徒は、体験学習を通じて岩槻区内の地場産業について理解を深めることができました。ご指導いただきました先生方、ありがとうございました。
創立100周年を迎えるにあたり製作した100周年記念祝菓子を作成しました。生徒たちは、数ある試作品の中から、「皆が食べられる味を」と6つの味を選び、外装の箱に岩槻区の花「やまぶき」をデザインしました。
味を決めつつ、商品のコンセプトを本校でまとめ川越工業高等学校へメールで送り検討してもらい、さらにこちらから改善したものを送るというやり取りを何度も行ったそうです。パッケージデザインは4種類送られてきたので、文化祭および産業教育フェアでは全種類を使って販売し、その中で一番人気が高かった大正女子をイメージしたものを決定版としたそうです。
生八つ橋をヒントにした三角形の和菓子です。三角形のお菓子であること、パッケージに書かれたクイズに参加してほしいということで サンカクイズとしました。 皮+餡の組み合わせは、「ニッキ+コーヒー」「プレーン+こしあん」「プレーン+くり」「プレーン+ストロベリー」「プレーン+チョコレート」を考えました。
さいたま市のキャラクターであるヌゥを使った、しっとり甘く抹茶の風味豊かなサブレです。抹茶味なのはヌゥの緑色からきています。 新座総合技術高等学校デザイン専攻科と本校で取り組みました。パッケージデザインは新座総合技術高校デザイン専攻科で、本校は商品の発案、商品そのもののデザインを行っています。 さいたま市役所と打ち合わせを行い、サブレの表面に加工しやすいようなデザインに変更して使用申請し許可を取ったそうです。右の画像は初期段階の商品のアイデアスケッチです。開発を進めていくうちに複数の色は無理だということがわかり、型で押したものになりました。また、パッケージデザインはいくつものアイデアの中から本校文化祭での販売時にアンケートを実施し、最終的に上の写真のようなパッケージに決まりました。
なお、このお菓子はさいたま市の推奨土産品に選ばれています。